歌手のつのだ☆ひろさんは、かつて病弱だったため、自身の健康管理に敏感になりました。

独特の腹筋運動も実践しています。
 

 
このコンテンツは雑誌「健康365」2016年4月号4~5ページを参考にしています。
 
以下の内容は同誌販売時点のものです。

車の座席で腹筋と「120歳まで生きる!」

歌手の、つのだ☆ひろさんは、子供の頃は体が弱く、カゼをよくひいていたそうです。
 
そのため、現在は人一倍健康に気を使っています。
 
数年前から炭水化物を控えめにしていて、食後はやや速めのウォーキングを20分ほど行うのが日課です。
 
また、自動車の座席での腹筋運動も行います。
 
つのださんいわく、「座席シートを使うと腰に負担がかからず、らくに腹筋できる」そうで、50回を一日二セット行っています。
 
立っている時も腹筋に力を入れる動作を繰り返し、意識して筋肉を使います。
 
こうした細かい努力のおかげで体重が減り、以前よりも体が引き締まったそうです。
 

 
小さい頃は体が弱かったつのださんですが、健康に気を遣っているおかげか、大病は経験していません。
 
「120歳まで生きる!」のが目標なのは、以前「健康を維持すれば、人間は120歳まで生きられる」と聞いたからです。
 
「100歳までは現役を続け、音楽家としてやったことを後進に残す。それからの20年間は遊んで暮らす」
 
計画です。
 
このプランを実現すべく、月に一度は主治医の診察を受け、異常が無いかチェックしてもらいます。