リネンウォーターとは、植物から精油(エッセンシャルオイル)を抽出した後に残る蒸留水のことで、ヨーロッパではアイロンがけや洗濯のすすぎ水として使われてきました。
アロマセラピーなどに使われる精油の成分はリネンウォーターにも残っています。
リネンウォーターを服や寝具に 香りだけでなく殺菌・防臭も
リネンウォーターを洗濯やアイロンがけの際に使うとラベンダーやローズマリーなどおなじみの良い香りが布に移ります。
洗濯後のパジャマやシーツ、枕カバーなどにリネンウォーターをスプレーするのも良いでしょう。
自分の好みの香りに包まれて眠るとリラックス効果も高まります。
ラベンダーやティートゥリー、ローズマリーといった精油のリネンウォーターを使うことで、殺菌作用も期待できます。
手を拭くハンカチや、多くの汗を吸いとるシャツなどをリネンウォーターでアイロンがけすると、殺菌作用と同時に防臭効果も得られます。
もちろん香りも楽しめます。香水ほど強い香りではなく、ほんのりやさしく香ります。
リネンウォーターを手作り 材料と作り方
リネンウォーターは手作りもできます。
無水エタノール5mlと好きな精油10滴をよく混ぜ、精製水100mlで薄めてスプレー容器で保存すれば完成です。
アイロンがけにも使える、と書きましたが、スチームアイロンのタンクの中にリネンウォーターを入れてはいけません。スプレー容器に入れたリネンウォーターを布地に吹き付けて使います。
「布の防臭スプレー」は日本でもいろいろ市販されていますが、アイロンがけの際にはちょっとお洒落にリネンウォーター、というのもアリではないでしょうか。