雑誌「からだにいいこと」に、俳優・宮沢氷魚さんの記事がありました。
宮沢さんの一日のルーティンや食事内容などがわかります。
同誌の38~41ページから一部を抜粋して紹介します。
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- 「からだにいいこと」2022年10月
※サンプルを読む・kindle版あります
ルーティンで「前を向く力」&アロマキャンドルで癒やし
宮沢さんは「前を向く力を育てる秘訣」として「ルーティンの確立」を挙げています。
心がけているのは「ルーティン」をつくること。朝は何時に起きる、起きたら朝日を浴びる、というように、同じことを同じリズムで繰り返しています。
すると不思議と、体も心も整うんです。
みなさんもぜひ、試していただきたいと思います。
宮沢さんアロマを愛用しています。
特にアロマキャンドルは、夜の時間の癒やしを与えてくれます。
今は朝ドラの収録で、窓のないスタジオで1日じゅう過ごすことが多くなっています。
だからこそ、自然の光が見たくなるんですよね。
電気を消してゆらめく炎を見るひとときにホッとします。
宮沢さんに3つの質問 実践中のルーティン・食事・習慣づけるコツ
宮沢さんはどのような「ルーティン」を実践しているのでしょうか?
朝は5時半に起床し、8時に家を出るまでたっぷり時間を確保。コーヒーを飲んで朝食をとり、セリフの準備もしっかり行います。
逆に、夜は短時間でスイッチオフできる工夫を。アロマの香りの中でストレッチすると就寝モードに。
食生活で気を付けていることは?
朝食をしっかり食べることです。6時半に食べてから、昼食までは約6時間ありますから。
最近の定番メニューは、りんご1個にアロエ入りヨーグルト、ピーナツバターのトースト、それにベーコンエッグも毎朝作っています!
体に良い習慣を定着させるコツはあるのでしょうか?
ズバリ、ラクすることです。
やることが多いと負担になるし、気持ちもゆったりしませんから。毎日の料理も「ヘルシーかつ簡単に」がポリシー。
ちなみに、卵は「両面焼き」にするとお皿洗いがラクになる、と最近発見しました(笑)。