近年はようやくウイルスの束縛から解放され、海外にも旅行に行けるようになりました。
 
目的地によっては
 
「飛行機に乗ったらすぐに寝たほうが時差ぼけが軽くて済むんだけどな・・・」

というケースもありますが、機内で眠るのは苦手という方も多いのではないでしょうか。(管理人もそのひとりです)
 

 
そんな方に、プロゴルファー・青木功さんの機内で寝る秘訣を紹介します。
 
週刊新潮 2014年 9/18号(Amazon)108~109ページを参考にしています)

青木功さん機内で寝る秘策 おしぼり2つとアイマスクで遮光&保湿!

これまでに海外ツアーで「地球を何百周もした」という、プロゴルファーの青木功選手には、機内で眠るための「秘策」があります。
 
機内で席についたらすぐに冷たいおしぼりを2つもらいます。
 
それを適当に畳み、目と鼻と口を覆うように十字型に顔にかぶせます。そしてその上からさらにアイマスクを着けます。
 
見た目はかなりヘンですが、青木選手によると

恰好はどうあれ、これをやると光は完全にシャットアウトされるし、鼻や口も乾燥しないから、離陸する頃にはスーッと熟睡している。

のだそうです。
 
光を遮るのに加えて保湿もできるという、なかなかの優れものですね!
 
海外旅行で「機内で寝ないとキツいなぁ」という時は、試してみて下さい。
 
ちなみに、青木選手は1日に最低でも9時間は睡眠をとるようにしています。
 
翌日に試合がある場合、9時間の睡眠を確保できるよう、ラウンドのスタートから逆算して就寝時刻を決めます。