女優のりょうさんは大の納豆好きで、毎日欠かさず食べています。

モデル時代に仲間と結成した「納豆愛好会」のメンバーでした。


ありがちなしょう油やカラシで味をつけるのではなく味噌を入れ、かつお節やゴマ、青のりなどをたっぷりかけます。
 

 
食事は玄米を中心にしており、ヒエや粟、麦を混ぜて圧力釜で炊いています。「ふっくら炊けて自分の好みにあっていているので食べ続けている」とのこと。
 
ベランダの菜園では野菜も作っています。
 
もちろん無農薬で、収穫した野菜は皮まで無駄なく料理に使っています。
 
野菜中心の食事を心がけるようになって、自分の体調の変化が敏感にわかるようになってきたそうです。
 
のどの調子が悪くなると、レンコンやショウガをすって飲むようにしています。
 
薬はできるだけ使いません。
 

 
個人的には、「自分の体調の変化が敏感にわかる」という部分に反応してしまいました。
 
信じてもらえるかどうかわかりませんが、私もカゼをひいた時=体内にウイルスや細菌が入った時はなんとなくわかります。
 
身体がザワザワするというか、身体の熱が上がるような気がするんですよ。
 

 
「あ、コレはやばい」というアラームが鳴るのでそれからは速攻でカゼ対策を始めます。
 
水分を多めに摂る、身体を温かくするといったことですね。
 
スピルリナを飲むようになってから、寝込まなければいけないほどカゼが悪化することは無くなったので、生活は大きく崩すことなくカゼの対処ができます。
 
私もりょうさんと同じで薬は全くと言っていいほど飲みません。