(情報ソースがちょっと古いですが)プロゴルファーの青木功さんは、生まれつき腸が弱いのだそうです。
 
生ものを食べ過ぎるとすぐにお腹を下してしまうため、キャディバッグには正露丸が常備されています。


 
(このコンテンツは週刊新潮 2014年2/27号110~111ページを参考にしています)
 
大会に参加している間は、どんなに新鮮でも魚介類は口にしません。
 
万が一、お腹を下して欠場したらスポンサーやファン、さらには料理してくれた人にも申し訳ない、という考えからです。
 
一方で「○○を食べないとダメ」などのこだわりはありません。
 
海外ツアーに参戦し、日本食が食べられなくても苦にはならなかったそうです。
 
「お米を食べないとダメ」「和食が恋しくなる」といった話を聞きますが、青木さんの場合はハンバーガーやピザが続いても気になりませんでした。
 

 
米国ツアーでは即席めんだけで過ごすこともあったほどです。
 
食通のイメージがある青木さんですが、

食事だけじゃなく、ゴルフに直結しないこだわりというのはほとんど、いや、全くないかもしれない。

のだそうです。