ウドが江戸時代から盛んに栽培されるようになり、食されてきました。

「ウドの大木」という言葉があるように成長すると固くなるため、若芽のうちに食べます。
 

 
ビタミンB類やカリウムの他、ジテルペン酸、ジアスターゼといった消化酵素も含んでいます。食物繊維も豊富なので便秘の改善も期待できます。
 
漢方ではウドの根の部分を「独活(どっかつ)」と呼び、利尿や発汗を促すために使用します。