キャベツにはビタミンUが含まれており、胃粘膜を再生したり強化する作用があります。胃潰瘍の予防にも効果的です。
 
トンカツについてくるキャベツは消化を助ける意味でも理にかなっています。ちなみにビタミンUの別名はキャベジンで、胃腸薬の名前として有名です。

ビタミンCも豊富で、外側の緑色の部分にはベータカロテンも含んでいます。
 
キャベツは、日本人に最もなじみのある野菜のひとつで、もはやあまり目立たない存在とも言えそうです。
 
私個人的には、アブラナ科ということもあり、意識している野菜です。アブラナ科の野菜は「がんを予防する」旨の記事を多く目にします。
 
同じアブラナ科のブロッコリーは、摂取を習慣にしている医師も多いそうです。
 
キャベツに含まれるポロン(ホウ素)というミネラルは、女性ホルモンのエストロゲンの分泌を増やすため、バストアップ効果が期待できるとされています。
 
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