モデルの田中美保さんは以前はお風呂に浸かっているのが苦手でした。
「お湯に入っている時間が手持ち無沙汰で、何をしていいのかわからない」状態だったのです。
それが20歳を過ぎてから”苦手意識”を克服し、半身浴をするようになりました。お風呂に防水テレビやDVDプレーヤーを持ち込んで癒されています。

今では半身浴のみならず、ゲルマニウム温浴や溶岩浴にもよく通っています。
おかげで冷え症も治り、冬場の手足の冷えが解消しました。
ちなみに田中さんが愛用しているボディソープはバブルバスとしても使えるもので、香りはカモミールが一番の好みです。一番リラックスできて、肌にも合うのです。

これはやっぱり、女性が男性より冷えに悩まされることが多いからでしょう。(最近は男性でも冷え症になる人が増えているそうですが)
溶岩浴や酵素風呂などの施設に行くのはもちろん、入浴の温浴効果は自宅でも得ることができます。
冷えや肩こりに悩まされているなら一度本格的に実行してみてはいかがでしょうか。