女優の三浦理恵子さんは、仮に睡眠時間を1時間しかとれない場合でも、30分は湯船に浸かります。
それだけ入浴を重視しているのは、肌のくすみがとれるからです。
雑誌「からだにいいこと」2012年12月号(Amazon・PR)20ページを参考にしました。
湯船に浸かって美肌維持 手で体を洗う理由は
湯船につかるだけで血色が良くなるのでお肌ケアに入浴は欠かせません。
お湯の温度は43℃と少し高めです。
体を洗ったり、シャンプーする時間も含めて、普段は2時間弱入浴します
三浦さんは顔だけでなく体も自分の手の平で洗っています。
手で触れることで、肌の状態やお肉の付き具合がわかるからです。
暴飲暴食した翌日や、デトックスしたい人は「スペシャル入浴」として
汗をかく程度に湯船につかる→浴室を出て部屋でストレッチ→浴室に戻って湯船につかる→・・・
を半日ほど繰り返すこともあります。
「冷えやむくみはその日のうちに解消しないと、蓄積されてしまう」と考えています。
お風呂から上がったら、まず初めにシートマスクを着け、その状態でドライヤーをかけたり、ボディクリームを全身に塗ったりします。
こうすることで顔の肌の乾燥を防いでいます。
三浦さんはエステには通っていません。
それでも日頃のケアのおかげで、芸能界でも有名な美肌をキープしています。
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