「よしもとの美容番長」シルクさんは時々「12時間断食」を行います。
これは夜8時から翌朝8時まで行う断食で、水か野菜ジュースなどの飲み物以外は何も食べません。
内臓を休めて、内臓の機能を回復させる目的があり、週に一回ほどやっています。
(このコンテンツは雑誌「からだにいいこと2012年11月号(Amazon)」 22ページを参考にしています)
シルクさんは
激しいトレーニングを週1回やるよりも、ラクな運動を少しずつやるほうが確実に脂肪は燃焼されます。
という考えで、ウォーキング、スクワット、寝る前・入浴中のストレッチなど、2~3種類の運動を週に3回行っています。
首周り、二の腕、手首、ウエストのサイズを常に測り、三面鏡でいろいろな角度からホディチェックしています。
年齢が出る背中は、
両手とひじを胸の前で合わせ、そのまま上げ下げ
というストレッチを行っています。シルクさんいわく「肩甲骨がよく動く」動作です。
「もう年だから」
「おばさんだから」
といったマイナスな言葉は使いません。
こういう言葉を言うと脳が記憶し、身体が言葉どおりになってしまうそうです。