禎心会脳疾患研究所の上山博康所長は、30年ほど前にA型肝炎に感染してしまいます。

弟さんも感染しており、二人とも全身が黄疸でまっ黄色になりました。
 
(このコンテンツは雑誌壮快 2017年5月号(Amazon)162~163ページを参考にしています)

肝炎にかかるも入院できず 「納豆をひたすら食べて」自力で治療

肝機能値は600IU/Lを超えました。(基準値はおよそ40IU/L未満です)
 
弟さんは治療のため入院しましたが、上山医師は外科医としての仕事があるため休むわけにはいきません。
 
そこで自力で治そうと考えた末に出した結論は
 
納豆を主食にする
 
ことでした。
 
納豆にはビタミンCがほとんど含まれていないため、野菜や果物も口にしましたが、ご飯は食べず、納豆をひたすら食べ続けました。
 

 
その結果、通常なら完治に2ヶ月はかかるところを、なんと2週間で肝機能を基準値以下にまで下げてしまいます。
 
一方、弟さんは治りが悪く、3ヶ月間入院が続きました。
 
上山医師は「納豆ダイエット」も実践しています。
 
運動不足で太ってしまった際、やはり納豆を主食にして、1ヶ月でストンと4kgも健康的に体重を落としたのです。
 
上山医師いわく「私の例は少し極端かもしれませんが、納豆はダイエット食としても有用です」

腸内環境改善にはヨーグルトよりも納豆を

上山医師は、腸内環境を改善するにはヨーグルトよりも納豆を推薦しています。
 
納豆菌は酸に強いため、胃酸に損なわれず、生きて腸まで届きやすいのです。悪玉菌の繁殖を抑えて善玉菌を増やし、腸内環境を良好に保ってくれます。
 
栄養面でも納豆は優れています。
 

 
良質なタンパク源であるだけでなく、食物繊維、ビタミン、ミネラルも豊富です。
 
ナットウキナーゼという酵素には、血栓を溶かす作用があるので動脈硬化など生活習慣病の予防にも効果的。
 
納豆に多いレシチンは、あらゆる細胞の組成に不可欠で、脳機能の工場にも役立ちます。

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