俳優の天宮良さん(身長170cm、体重59kg)は毎日4リットルの水を飲んでいます。

ペットボトルを持ち歩いており、本人いわく「新陳代謝はもう十分」なのだとか。

水を飲んでカゼ予防 食事は和食 水泳・自転車移動を欠かさず

以前は年に2回ほどカゼをひいていましたが、水を飲むようになってカゼをひかなくなりました。
 
朝食は納豆や干物、昼はそば、夜は鍋物など、健康のために和食が中心です。
 

 
10年前にトライアスロンに出会ってからはずっとレースに出場しています。
 
仕事の合間にちょっとでも時間があればプールに行って2~3km泳ぎ、自宅から撮影現場まで往復100kmの距離があっても自転車で移動します。
 
トレーニングのおかけで、トライアスロンのレースは完走をずっと続けています。

トライアスロンの発祥と3種目の距離 私にはとても無理

トライアスロンって、ウィキペディアによると、

1977年、ハワイの海兵隊員達が酒の席で、「マラソン、遠泳、サイクルロードレースのどれが最も過酷か」と議論。
 
競技特性が全て違うのだから比較のしようがなく、「この際まとめてやってみよう」という事で考え出された耐久競技。

なのだそうです。
 
最も過酷な「アイアンマン・レース」ではスイムが3.8km、バイクを180km、ランを42.195km走ります。
 
トライアスロン大会の85%以上を占める「オリンピック・ディスタンス」ではスイム1.5km、バイク40km、ラン10kmを走破します。
 

 
私は週一で水泳をするようにしており、毎回2km弱泳いでいます。
 
泳いだ後はけっこうヘトヘトになるのですが、ふとトライアスロンのことを「この後自転車とランを何10kmもやるのか・・・」と考えると気が遠くなります。
 
しかもスイムはプールではなく海ですからね。海は潮の流れや波があって、プールで泳ぐのとは全然違うキツさがあるそうですし。
 
トライアスロンに出場する人は本当にスゴいですよね。