アレルギー症状を軽くするには、抗酸化作用のあるビタミンAやC、E、カロテン、それからB群を十分にとります。
 
油分の多い揚げ物、炒め物などは控えめに。
 
EPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)が多く含まれている魚は積極的に食べましょう。これらの成分には抗炎症作用があるからです。

腸の健康を保つために食物繊維や乳酸菌成分の多い食品をとることも大切です。
 
子どもの腸には毒になる食べもの 食べ方
子どもの腸には毒になる食べもの 食べ方

花粉症対策にはヨーグルトを

アレルギー反応の代表といえば花粉症があります。
 
メルマガのネタを探すためにいろんな健康情報を読んでいると、「花粉症に有効な食品」といった記事もいろいろ目にします。それらの記事には「花粉症には乳酸菌食品が有効」という主張がとても多く見られます。
 
記事だけでなく、管理人の体験からも乳酸菌食品は花粉症対策になると考えています。
 
私はもう長いことヨーグルトを食べています。トクホマークがついたM社のヨーグルトを夕食後に食べる(もしくは飲む)のを習慣にしているのです。
 
そのおかげだと断言はできませんが、私はいまのところ花粉症の症状はほとんど出ていません。出ても、ごく軽いものです。
 
 
また、私の父親もヨーグルトを食べるようになって花粉症の症状がなくなりました。
 
もはや「国民病」と言える花粉症に悩まされているなら、個人的にはヨーグルトなどの乳酸菌食品を食べることをおすすめします。