「腰痛治療のゴッドハンド」と呼ばれ、数多くのアスリートや有名人の腰痛治療を手掛けている酒井慎太郎医師は、テニスボールを使った仙腸関節矯正法を提唱しています。
2つくっつけたテニスボールの上で仰向けに寝るだけの簡単な矯正法ですが、高い効果が期待できます。
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腰・股・膝の痛みはテニスボール1個で消える
テニスボール2個で仙腸関節の矯正 腰痛だけでなく冷えや生理不順にも
やり方を紹介します。
・くっつけたボールをお尻の仙腸関節に当て、そのままフローリングや畳など硬い床の上で仰向けに寝る
・リラックスして、その姿勢を1~3分間キープする

たったこれだけです。
ただし、注意点もあります。
・必ず硬い床の上で行うこと 床が柔らかいと効果が弱くなる
・仙腸関節に正しく当てること まずはお尻の割れ目の真上にある尾骨を探す 尾骨を逆正三角形の下の頂点として、上の二つの頂点になる部分が仙腸関節になる
・やりすぎはダメ 1回あたり三分、1日に三回まで
酒井医師によると、この矯正を行うだけで軽い腰痛なら改善することもあり、仙腸関節の異常からくる足の冷えやむくみ、生理不順など下半身の健康トラブルへの効果も期待できます。
朝の起床時と夜寝る前など、時間を決めて習慣化できれば、腰がだんだんと軽くなってきます。
費用もそれほどかかりませんし、何より難しい動作もありません。
腰痛に悩んでいるなら、一度試してみてはいかがでしょうか。
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