AKA療法は、仙骨と腸骨をつなぐ仙腸関節のズレ・ひっかかりを治して症状の改善を図る治療法です。
原因不明の腰痛にも効果的な場合が多く、「何をやっても治らない」腰痛にも一度は試してみる価値があるとされています。
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AKA関節運動学的アプローチ―博田法第2版
AKA療法の効果が期待できる症状
AKA療法が有効とされる症状を以下にまとめます。
・腰痛 膝痛 肩こりの多く
・腱鞘炎といわれるものの多く
・テニスひじ
・肋間神経痛の多く
・神経根の障害のない背中・腰の痛み
・腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、脊椎分離症、脊椎すべり症などによる痛みの多く
・変形性股関節症、変形性膝関節症からくるといわれる痛み
・原因不明の下肢痛 かかとの痛み 坐骨神経痛の多く
・成長痛と呼ばれるものの多く
・リバヒリ中の痛み
・骨折、捻挫などの外傷後に長くつづいている痛み
・原因不明といわれている頭痛、めまい、耳鳴の多く
・三叉神経痛の多く
・むち打ち症で長期にわたる頸部痛、肩こり
・その他、整形外科的な痛みの多く
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仙腸関節機能障害: AKA-博田法による診断と治療