雑誌「からだにいいこと」に、モデル・蛯原友里さんのインタビュー記事がありました。

「食べ過ぎた時にどうするか?」など、蛯原さんの食に対する考え方がわかります。
 
「からだにいいこと」2022年4月号119ページから、一部を抜粋して紹介します。
 
Amazon

からだにいいこと2022年4月号
※サンプルを読む・kindle版あります




食べ過ぎた時の対処やたんぱく質のメニュー 間食で食べるもの

昔から健康への興味は蛯原さんは、いまもネットなどで情報を収集しています。

「糖を摂りすぎると肝臓に入りきらず、約48時間で脂肪に変わる」という記事を読んでから、食生活を意識するようになりました。
 
具体的には、食べすぎたと思ったら48時間以内に軽い運動をする、次の食事を野菜中心にしたり量を減らしたりする、などを心掛けます。
 

好き嫌いはなく、バランスの良い食生活を送れているのも健康美の秘訣です。

夕飯は必ず、肉か魚の動物性たんぱく質をメインに、どちらかが続かないように献立を考えます。
 
「これを食べたほうがいい」「あれはやめたほうがいい」と神経質になりすぎると、それがストレスになることも。
 
”ほどよく、ゆるく”がマイルールです。

撮影前は、むくみ対策として減塩なども意識します。

間食したいけどお菓子は避けたいときは、パッと買えるゆでたまごでたんぱく質を補給しつつお腹を満たします。
 
毎月定期的にある撮影の仕事が、バランスの良い食生活につながっているのかも!
 

蛯原さんは「食べ過ぎたら48時間以内に運動」とのことでしたが、私は「炭水化物を食べ過ぎたかな?」と感じた時はスクワットなどをやっています。
 
それも食後すぐに、ですね。それにより血糖値が急に上がるのを防ぐ狙いがあります。
 
個人的にはなかなか良い習慣だと考えています。