前のページで紹介したK・Nさんは、テレビショッピングで見た青汁と全く同じものをスーパーで見つけたそうです。

その顆粒タイプの青汁を水に溶かして一日朝晩2回、スプーン1杯ずつ飲み続けました。




青汁を飲んで一年 花粉症が出なくなる 体脂肪や肝臓にも…

そして一年が経過したころ、次のような実感があったそうです。
 
以下、K・Nさんのメールからの引用です。

1 2週間で実感がありました。
2 体がアルカリになったのかな!?全く、疲れない体になりました。
3 睡眠時間が短くても 平気になりました。
4 なのに、朝の目覚めが すっきりで しゃきっと起き上がれます。
5 22%の体脂肪が18.7%になりました
6 お通じも気のせいか良好です
7 今年の春、とうとう”花粉症”がまったく出なかったです(^^♪
8 健康診断の肝臓の評価が”A”になりました!最高です
 
ざっとこんな 感じですコエンザイムQ10のサプリよりもよっぽど体感できました(笑い)
 

かなりすごくないですか?健康に関する現代人の悩みのけっこうな割合をカバーしてますよね。
 
特に私の目を引いたのは7の項目です。「その2」でお伝えした、私が喫茶店でバイトしてた時の店長さんも「青汁飲んでたらアレルギーが治った」と言ってたんですよ。
 
青汁を絶賛してたので、よく覚えてます。
 
「続けて飲んでみない?」とすすめられたのですがあまりにマズかったのでパスしてしまいました。
 
ちなみに店長さんが飲んでいたのは、青汁の元祖・キューサイさんの青汁(冷凍タイプです。粉末タイプではありません)です。
 
このコンテンツを作っていたら、キューサイの青汁を飲みたくなってきました・・・^^
 

 
青汁とアレルギーに関するサイトはけっこうあります。
 
青汁メーカーさんの発表だということは念頭においておくべきかもしれませんが。

青汁の選び方 読者さん直伝 ケールと大麦若葉どっちがいい?

実感のあったK・Nさんは、青汁を選ぶ際の注意点として下の2つを指摘されてます。
 
1 農薬が含まれていないかをチェックする
2 ケールの青汁を飲む

 
2については、(前ページで紹介した)テレビショッピングに出演していた医師が力説していたそうです。「ケールじゃないとダメだ!ケールじゃないと意味がない」ってかんじで。
 
青汁に興味のある方は・・・。
 
ケールがいいのか、大麦若葉がいいのか悩みませんか?
 

 
実はわたしも悩んでます。
これ以外の原料で作られた青汁もありますけど、いまのところこの二種類がメイン素材といっていいようです。
 
これまでのメルマガでは、どちらの素材でも良い実感があったことを紹介してきました。私もどちらがいいのかをあれこれ考えた末、出た結論は・・・
 
どちらでも良い!!です。
(あら?)
 

 
わたし個人的にはケールに傾きがちなのですが、だからといって「大麦若葉より明らかに優れている」という点は私には見つけられませんでした。
 
なので、
 
1 農薬を含んでいないこと(K・Nさん、頂きました)
2 それと飲みやすいこと

 
といった基準で選べば、素材の違いはそれほど気にしなくてもいいのではないでしょうか。
 
続けて飲むことを考えると、飲みやすいものを選びましょう。
 
一般的にケールより大麦若葉のほうが飲みやすいといわれていますが、いまでは飲みやすいケール青汁もあるようです。
 

 
とりあえずスーパーなどで青汁を探してみてはいかがでしょう。
 
次のページに続きます。