私は間食で卵を食べることがあります。
 
菓子類を買い食いするよりは、栄養面でも経済的にも圧倒的に優れていますよね。


 
何しろ、栄養素をほぼ全て完備した食品ですから、「呼び水食べ」も誘発しない実感があります。
 
といっても、私は生卵をパカッと割って間食するほどワイルドな男ではないので、いくつかまとめて作っておいた温泉卵を食べてます。
 
味付けはめんツユです。醤油よりも私はめんツユがいい感じです。
 
ここで、以前も紹介した、温泉玉子と半熟玉子の作り方(以前どこかで見たのをメモしたもの)を再掲します。
 
実際に作ってみての感想も併記しています。けっこう簡単なので参考にしてみて下さい。
 
冷蔵庫で保管していた卵を使ってOKです。(ちなみにゆで卵や温泉卵など、加熱したものより生卵のほうが日持ちするそうです)

温泉玉子の作り方

卵がかぶるくらいのお湯を鍋に沸騰させる

卵を入れて火を止め、そのまま12~15分放置

温泉玉子完成
 

 
※むらお注
私としては、10分くらいでもいいかな?と考えています。12分以上では、「ほとんどゆで玉子」になることが多いようです。
 
「ほとんどゆで玉子」になってしまったら、殻からスプーンで取り出して食べます。

半熟玉子の作り方

卵がかぶるくらいのお湯を鍋に沸騰させる

卵を入れて、6分間(常温なら5分半)茹でる
こちらは火を消さず、弱火で沸騰をキープ

6分経ったら、玉子を取り出してすぐに氷水に3分間つける

3分経過したら半熟玉子完成
 
※むらお注
こちらは、この時間のままでOKです。
 

 
最近は、お湯を注ぐだけで温泉たまごを簡単に作れる調理器もありますね。
 
もはや卵は、コレステロールの心配とは無縁です。それどころか、私としては摂取する習慣をつけてもよい食材と考えています。
 
健康生活の助けになってくれるのではないでしょうか。