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日本のエイズ患者増加傾向 2010~2011年

管理人は日本ではエイズ患者数が増加し続けているというイメージを持っています。
 
近年は詳しく見ていませんが、少し前は「エイズ患者が四半期で過去最多になった」といった報道をしばしば見かけました。
 
例えばこちら。
 

厚生労働省のエイズ動向委員会が2010年8月13日に発表したところによると、同年4~6月に新しく報告されたエイズ患者は129人に上り、四半期としては2004年7~9月の126人を上回り最も多くなりました。
 
 
129人の新規エイズ患者の内訳は
 
・同性間の性的接触による感染 68人
・異性間の性的接触による感染 35人
 
となっています。
 
 
新規のウイルス感染者は263人で、同性間の性的接触によるものが175人でした。加えて母子感染が4年ぶりに確認されています。
 
エイズ患者が増えた原因を、同委員会は「国民の関心が低下しているから」と分析しているそうです。
 
実際に、抗体検査数や相談件数は前年比でそれぞれ約5千件と約9千件減少しています。
 
 
下の記事では2011年の報道を紹介します。
 
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2011年日本におけるエイズの状況

エイズに対する周知は広がり、薬などの対処法は進歩しているはずですが、日本の状況は改善されていないようです。
 
MSN産経ニュースさん
2011.9.27 新規エイズ患者が過去最多 潜在的な感染者数増加か
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110927/bdy11092719170003-n1.htm
 
2011.9.29 HIV感染症・エイズは「慢性疾患」 関心の薄さに憂慮の声
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110929/bdy11092907460000-n1.htm
(いずれの記事も現在は削除されています)
 
こちら二つの記事のポイントをまとめます。

・免疫能力を維持する療法が確立したことから、現在エイズは死の病ではなく「慢性疾患」と認識されるようになった
 
・30種類以上の抗ウイルス薬が承認され、さまざまな薬剤を切り替えて使う「多剤併用療法」により、エイズに感染しても予後が劇的に改善した
 
・一方で、感染から治療を必要とするレベルまで免疫低下するのにわずか3年といった、病状の進行が速まる例も増えている
 
・世界の新規感染者数は年間約260万人で、欧米先進国では横ばいか減少傾向にある
 
・先進国の中で、日本だけはいまだにHIV感染者数が増え続けている HIV感染者・エイズ患者は2万人に迫り、最近1年間の新規感染者はおよそ1500人
 
・今年(2011年)4~6月に、エイズウイルス(HIV)感染に気付かず発症したエイズ患者は136人で、昭和59年の調査開始以来、3ヵ月ごとの集計では過去最多になった
 
・また日本では近年エイズへの関心が薄れているのか、09年以降HIVの匿名検査への来訪者が減少している
 
・検査法も進歩しており、早期検出も可能になった

私が健康トピックに関心を持ち始めたころから、日本におけるエイズ感染者数は増え続けており、以来ずっと懸念しています。まだまだ周知を続ける必要がありそうです。
 
知識と節度を持っていれば、エイズに限らず性感染症を遠ざけられるのはそれほど難しいことではありません。
 
新エイズ予防指針と私たち―続けよう、HIVとの闘い
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