レーシック手術体験談 1 レーシックとはこんな手術です 受けた有名人など

2000年の9月、私はカナダのバンクーバーで、レーシック近視矯正手術を受けました。
 
現在は日本でもクリニックの数が増え、だいぶ広まってきた感のあるレーシックですが、以前はごく限られた数のクリニックしかなかったのです。
 
当時、九州でレーシックを受けられるのは福岡だけだったと記憶しています。
 
 
いきおい手術費用も高く、両眼でおよそ50万円くらいかかりました。
 

対して北米はクリニックの数も多く手術費用も安いため、渡航費用を加えても、必要な経費は日本の半分ほどで済みました。(詳しくは後述します)
 
 
海外で手術を受けた、と書くと心臓移植か何かのように大げさに聞こえますが、滞在は3日間、手術そのものの時間は約15分という、かなり気軽なものでした。
 
 
手術のおかけで、0.04くらいだった視力が、1.0ほどまで回復しています。それからの運転免許更新でも、もちろん裸眼でパスしてます。
 
 

レーシック手術でやること

ここで、レーシック手術の概要について説明します。

まずは一つのミカンを思い浮かべてください。

てっぺんの皮をぺろりとむいた状態で(皮は切り離さない)中に見えた実にレーザーを当てて、少し実を削り取る。

むいた皮を戻して、皮が自然につながるのを待つ。

LASIKを簡単に説明すると、こんな感じです。
 
 
ミカンの上半分を角膜と考えて下さい。
 
角膜の上皮を特殊な機械でぺろりとめくってフラップを作り、その下の角膜の実質層(実にあたる部分)にレーザーを当てて実質層を削る。
 
その後上皮のフラップを元に戻して自然治癒を待つ、という手順になります。
 
 
実質層を削ることで角膜が薄くなって屈折率が変わり、近視が矯正されるわけです。
 
 
「角膜をめくる」と書くと、何かとんでもなく気持ち悪い気がしますが、専用の機械を使い、治療の手法も確立されているため手術自体はあっさりと終わります。
 
 
聞いた話によると、私が手術を受けた2000年頃は、カナダの技術が一番進んでいたそうです。
 
北米ではかなり一般的な手術のようで、主要な都市には2~3ヶ所ずつ手術をするクリニックがありました。
 
現在は日本でもクリニックの数が増えており、サイトを検索するとたくさんヒットします。

レーシック手術を受けた有名人

私が手術を受けた時には、タイガーウッズがレーシックを受けたということで話題になりました。
 
多くの大リーガー、F1選手も受けており、たくさんの有名人がLASIKを経験しています。
主な人を上げてみると・・・

西武ライオンズの松坂投手 巨人の高橋尚成投手 片山晋吾 松方弘樹 ブラッドピット 阿藤 海 さくらももこ 吉本ばなな(敬称略)

・・・といった人達です。
 
 
私の場合、英会話の先生がレーシックを受けて、手術を大絶賛していたので、私もやってみようかということになったわけです。

レーシックを受けられないケース

基本的にほとんどの人に施術可能ですが、次のようなケースではレーシックを受けられません。

・円錐角膜・白内障・緑内障など眼疾患のある人
 
・角膜が極端に薄い人
角膜を薄くする手術なので、もともと薄い人は手術ができません。実は私がこれに該当する寸前でしたが、レーシックをするのは今回限りという条件で手術ができました。
 
・18歳未満・61歳以上の人
18歳未満の人は、手術をした後も近視が進んでしまう可能性があるので、できません。高齢の人でも、目の状態が問題なければ手術が可能な場合もあります。

手術が可能かどうかは、レーシックのクリニックで検査が可能です。

レーシック手術の費用は

レーシックを検討している人は、治療費がどれくらいかかるのか、が気になるのではないでしょうか。
 
00年当時、日本での手術は両眼で50~60万円かかっていました。近年はだいぶ手術費が安くなっているとはいえ、それでも高額であることに変わりはありません。
 
 
私が受けたカナダのクリニックでは、手術費自体は10万円くらいで、手術費・渡航費・宿泊代全て含めて24万円くらいでした。
 
 
2泊3日の超強行スケジュールだったとはいえ、さらには当時より円安が進んでいるとはいっても、おそらく海外で受けたほうが今でも安く済むと思います。
 
英語に自信のある方は、海外での手術も選択肢に入れてはいかがでしょうか。
 
 
かなりまとまったお金が必要で、さらにはかなり強烈な手術の内容ですが、やってみようかなと考えている人には、私は絶対お勧めします。
 
大げさかもしれませんが、人生が変わると言ってもいいほど生活が快適になります。
 
 
眼鏡やコンタクトを使っている人は、常に何がしかのストレスがかかっていませんか?
 
わたしはソフトコンタクトを使っていて結膜炎になったのと、乱視が強かったためハードコンタクトしか使えなかったのですが、どうしても目に合いませんでした。
 
 
眼鏡もわずらわしく、ずっと嫌だと思っていたので、レーシックを受けた後は、まさに快適そのもの。朝起きて慌てなくていいのと、すぐにスポーツができるのは、とてもいいものです。
 
 
日ごろちょっとしたところで受けていたストレスは(かなりたくさんあったと思うのですが)、気付かないうちに無くなっているようです。
 
次のページ以降では、カナダでの手術の様子を書いてみます。
 
 

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