チークの色はピンクよりも〇！高橋あいさん塗り方のコツやオススメの製品も

女性の顔恋愛コンサルタントの高橋あいさんが、著書「最速で出会いが増える顔になる」で、チークについて解説されています。

高橋さんオススメのチークの色がわかります。

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最速で出会いが増える顔になる
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同書の36～39ページから、一部を抜粋して紹介します。

軽視されがちでも重要なチークお勧めの色はピンクよりも赤理由は…

高橋さんはチークをとても重要視しています。

血色のいい女性は、ヘルシーでかわいらしく、幸せそうに見えます。

では、血色のよさはどこで演出すればいいのでしょうか？

答えは、チーク。むしろ、チークしかありません。

チークは大事なパーツなのですが、メイクのミスもありがちなので注意が必要です。

メイクのなかでは比較的ないがしろにされがちですが、出会いを引き寄せる顔になるためには、実は手を抜いてはいけないパーツなのです。

目指すは、肌の内側からにじみ出てくるような、自然なほてり感。

これぞ「恋する乙女顔」です。

ただし、一歩間違えば「酔っ払い」になりかねないのが、チークのおそろしいところ。

高橋さんは「自然なほてり感は赤のチークで仕込む」として、このように赤を勧めています。

肌なじみがいいと思ってピンクを選ぶ方が多いと思いますが、ピンクは色がのりにくいので、何度も重ねて厚塗りになってしまうという失敗が多いです。

そうなると、色が浮いて不自然に見え、「酔っ払い」に王手がかかってしまうことに…！

私がおすすめするチークの色は、赤。

手の中指の第一関節あたりを、もう片方の手でギューッと圧迫してみてください。指先が赤くなっていきますよね。これが自分の血色。この色に近いチークを選ぶと失敗がありません。

次のコンテンツではより具体的な色ややり方をまとめます。

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高橋さんおススメの製品とチーク塗り方のコツ

高橋さんおすすめの製品はこちら。

マットな質感のものよりは、透明感やパール感があるもののほうが自然に仕上がります。

私が愛用している「マキアージュ」のチークカラー（クリア）RD444は、透明感のあるオレンジがかった赤で、ナチュラルな血色を表現できるのでおすすめです。

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マキアージュチークカラー (クリア) RD444 レフィル4g

チークをどう塗るかのポイントもおさえましょう。

まずは前提として…

ブラシはやさしく握って横にねかせて。付属品ではなく大きなものを購入すると、粉のふくみがよく、ムラにならずにつけられる。

そして塗る際にはこのコツを意識してください。

赤のチークは、塗り方にもちょっとしたコツがあります。

頬の真ん中に丸く入れたり、濃く入れたりすると、今度は「オカメインコ」や「おてもやん」になってしまうので要注意！

自然なほてり感のある「恋する乙女顔」になるには、頬の高い位置に、ちょうど三日月形になるようにななめにチークを入れます。面積は狭く、色は薄めにつけるのがポイント。

鏡の前で正面を向いてチークを入れたら、横顔の仕上がりをチェックすることも忘れずに。

どこから見られても自然な仕上がりになっていれば完成です。