英科学誌「ニュー・サイエンティスト」によると、半年に1回以上カレーを食べる人はほとんど食べない人に比べ明らかに認知力が高かったそうです。
 
シンガポール大学が、アルツハイマー病にかかっていない60~93歳のアジア人1010人を対象に調査した結果わかりました。


 
カレー粉に含まれるクルクミンには、白内障やがんの予防効果もあるという研究結果も最近増えています。クルクミン成分であるテトラヒドロクルクミンの強い抗酸化作用によるものだと考えられています。
 
ボケたくなければカレーを食べなさい 医者が教える「カレーが健康によい理由」(Amazon)