ほとんどの女性は「あぶらとり紙」を一度は使った経験があるのでないでしょうか。

Tゾーンなどに浮いてきた皮脂をサッととれるので、とても便利です。特に暑い季節は、バッグに常備している女性は多いはず。

皮脂は「取る」のでなく「移動させる」 どうしても取りたいなら…

しかし美容アドバイザーの佐伯チズさんは、あぶらとり紙は一切使いません。
 
その理由は、
 
きれいになれないから。
 
この件について、佐伯さんはご自身の著書「美肌塾(Amazon)」でこのように解説されています。

とくに30歳を過ぎた女性にとって、皮脂は不要なものではなく、貴重な天然のナチュラルクリームです。それを根こそぎとるなんてもったいない!
 
高いお金を払って捨てる必要などありません。
(24ページ)

それでは、おでこなどに皮脂が目立ち、テカってきたらどうするのでしょうか?
 
答えは・・・
 
「ある場所」から「ない場所」へ移動させる
 
です。
どういうことかというと、

つまり、Tゾーンの皮脂が気になるなら、そこをきれいに洗った手で押さえてから、乾燥しがちな目元や口元にもっていってあげる。
 
そうすれば全体の油分バランスがとれて、ギトギト感も気にならなくなるはずです。

「皮脂は、取れば取るほど出てくる」という話を聞いたことはないでしょうか?
 
せっかく分泌された皮脂を取ってしまうと、肌が「油分が不足している」と判断して、また皮脂を追加で分泌するわけです。
 
「顔の洗いすぎは良くない」といわれる理由のひとつがこれです。

佐伯さんによると、皮脂の中には水分も含まれています。つまり皮脂を取るとは、水分をとることでもあるのです。
 
テカっている部分を押さえて、指についた皮脂を目元、口元に移動させると肌の水分が奪われません。

間違っても、あぶらとり紙でメイクがヨレヨレになるまで肌を擦らないこと。基本的に紙は紙、肌から水分を奪うものなのです。
 
だから、テカっているのに皮がむけるという状態が起こるのです。
(24~25ページ)

それでも、どうしても皮脂を取り除きたい、という場合はどうすれば良いのでしょうか?
 
皮脂と同時に水分を取らないというポイントを押さえた、佐伯さんのやり方はこんな感じです。

どうしても取りたいというのであれば、水で濡らして絞ったコットンでそっと押さえましょう。
 
そうすれば、水分と油分のバランスがとれて肌も落ち着きます。

これまでずっとあぶらとり紙を使ってきた方が、全く使わないといきなり変えるのは厳しいでしょう。
 
しかし「取れば取るほど分泌される」原理を考えると、取る回数を減らしたり、取り方を変えることで理想に近づけるのかもしれません。
 
使う頻度を除々に減らすか、もしくは佐伯さんオススメの方法で取ることを検討しても良いのではないでしょうか。

PR
笑顔の女性の口元
唇の荒れ ハチミツパックや化粧水パックで なんとリンパマッサージも
シャンプー
ポンプタイプ容器を活用してどこでも保湿!潤子ララビュールさん
コットン
若い女性に高級化粧品はNG?化粧水パッティングにコットンは不要?米澤房昭さんの本から
目をつむる女性
平田雅子医師 美肌をキープする一日のスケジュール やってること実は2つ?
笑顔の女性の口元
唇ケアの基本 皮がめくれたら 吉木伸子医師 実は紫外線もNG
頬杖をつく女性
潤子ララビュールさんのノーファンデ主義 考え方は
目をつぶった女性のデコルテ
腸内環境と肌の関係 改善で保湿力UP・乾燥抑制 ヤクルトの研究
鏡を見る女性
春夏肌と秋冬肌 チェック項目とおすすめ化粧品

PR

PR
髪の分け目で印象を変える「知的」「柔らかい印象」センターパートは?
ロングヘアの女性
髪型が似合っているかを確かめるには〇〇を着て… 砂原由弥さん
髪を触る女性
熊谷真美さんはクレソンシャンプーを愛用 最初はキシキシするも使い続けていると…
ドライヤーで髪を乾かす女性
R-21ボタニエンスシャンプー・トリートメント 砂原由弥さんおすすめ
女性のふくらはぎ
神崎恵さんバームで理想肌 クリーム・オイルとの違い おすすめ製品も
メイクする女性
神崎恵さん「運命を変える」ファンデーションの考えと選び方・おすすめ製品
笑顔の女性の口元
唇ケアの基本 皮がめくれたら 吉木伸子医師 実は紫外線もNG
女性の腕
「抜け感」とは?メイクで作るには神崎恵さんの考え UV対策が大事

PR:脱毛器ケノンならVIOもOK!

PR:高濃度ケラチンでくせ毛を変えるケア