口内炎、何ともうっとうしいですよね。
 
ごはんを思いっきり噛めないのはほんとにもどかしいですが、誰でも一度は経験があるのではないでしょうか?


 
最近は頻度が減ったとはいえ、私も何度も悩まされました。
 
長い口内炎歴(?)から、自分なりに原因らしきものがわかってきました。
 
原因と思えるのは今のところ3つです。この3つを意識していれば、口内炎は確実に予防できると自負しているので、試してみてください。

寝る前に食べて胃腸に負担

まず1つ目の原因として考えられるのは「寝る前に消化の悪いものを食べて胃腸に負担をかける」です。
 
私の場合は、もうすぐ寝るという頃、無性にビール&ナッツ類を食べたくなってその誘惑にあっさり負けたときです。
 

 
良くないとわかっていても寝る前に食べるんですよね・・・。これをやってしまうと口内炎ができやすいと考えてます。身体が疲れていると特にやばい気がします。
 
夏に冷たいものをガブガブ飲むのも内臓に負担をかけます。
 
できるだけ常温の水を飲むようにしているのですが、暑い時期には「口に入れるものは全部冷たい」なんてこともたまにあります。こういうことが続くと、口内炎ができてしまいます。

ビタミンCの不足 サプリの利用もアリ

理由の2つ目は、「ビタミンCの不足」です。
 
冬場はかんきつ類が豊富にあるのでビタミンCの心配はあまりいらないのですが、問題は夏場です。
 
「夏のビタミンC補給源は?」と聞かれても、いまいちピンとこないと思いませんか?
 

 
夏場のビタミンC補給食品としては、トマトやジャガイモがおすすめです。私はこれらに加えて、ビタミンCのサプリを利用しています。
 
ビタミンCのサプリって、徳用サイズみたいなのを薬店でよく安売りしてますよね。それでOKです。私の場合はサプリでもちゃんと効果があります。

サプリを飲みつづけてると、ふと「そういえば最近口内炎できないな」と気づきます。食後に飲むと効果が高いと考えています。
 
口内炎に関する資料を読むと、「ビタミンB2、B6が不足すると口内炎、皮膚、肌のトラブルが増える」という内容をしばしば目にします。
 
これらは牛乳、卵、魚、肉類に含まれています。これらの食材を一日に3~4品食べると必要量を摂取できます。
 
ビタミンB群はバランスよく摂った方が効率が良いので「不足がちかな」と思うときはサプリメントを利用してもいいでしょう。
 
私が考える口内炎の原因三つ目「口の中が不潔になる」は、次のページで紹介します。

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