美容家の神崎恵さんが、著書「大人なのに可愛い理由」でバストケアの方法について解説されています。
神崎さんは、バストの話題でありがちな”大きさ”はあまり重視していません。
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- 大人なのに可愛い理由
※サンプルを読む・Kindle版あります
同書の110～111ページから、神崎さんのバストケアについて紹介します。
バストは大きさより柔らかさと形 お風呂や寝るときのケアは
神崎さんがバストで重視しているのは、やわらかさと形です。
大きい小さいも気になるけれど、それよりなにより大切にしたいのが、胸の「やわらかさ」と「カタチ」。
サイズに関係なく崩れたり痩せてしまうバストは、どんなときも、いくつになってもふわふわやわらかくきゆっと美しいカタチでいたい。
理想のバストをキーブするため、神崎さんはこのようなケアをしています。
バスタイムには、細やかなスクラブでなめらかさを育てる。
朝と夜には、バスト用のセラムで理想のカタチをつくるようにマッサージ。
そしてベッドに入るときにはノンワイヤーのランジェリーで、そっと包み込んであげる。
眠っている間にバストが横に流れてしまわないよう、そして摩擦で肌のなめらかさが失われないようにケア。
きゅっと締めつけてしまっては巡りの妨げになってしまうので、そっとやわらかな手で包み込むようなつけ心地のものを身につける。
そして女であることを自覚、堪能できるような美しいシルクやレースを選ぶことで眠っている間に肌から「女」が浸透する。
バストは、女である自分に自信をくれる大切なパーツ。
