私のメルマガやこのサイトでは、基本的に玄米はおすすめ、と書いておりますが、雑誌「ターザン」の2010年9月9日号にちょっとネガティブな記事がありました。
 
玄米食は便秘には逆効果
 
なのだそうです。(20~21ページ)

というのも、玄米の食物繊維は不水溶性で水に溶けないからです。不溶性食物繊維を食べ過ぎると便が硬くなり、便秘が悪化してしまうことがあります。
 
便秘を解消したいなら、海藻などに含まれている水溶性食物繊維のほうが腸に水分を多く運ぶので効果的なのだとか。
 
もう少し詳しく調べてみたら・・・

不水溶性食物繊維・・・弛緩性便秘には有効だが、けいれん性便秘には良くないこともある
 
水溶性食物繊維・・・弛緩性およびけいれん性便秘に有効

 
という特徴があるので、水溶性を優先して摂取するべし、と主張するサイトも目につきます。
 
弛緩性便秘は、腹筋力が低下したり大腸のぜん動が弱くなると起こります。お腹が張るのが特徴です。
 
けいれん性便秘は、ストレスなどで自律神経が乱れ、腸のぜん動が正常に機能しなくなって発生します。弛緩性と違ってぜん動が強くなりすぎることもあり、下痢と便秘を交互に繰り返すのが特徴です。
 
 
ちなみに食物繊維の水溶・不水溶を、私がどう区別しているかというと、
 
・ネバネバしていれば水溶性
(例)昆布、わかめ、もずく、山芋、オクラ、納豆、モロヘイヤなど
 
・それ以外は不水溶性
 
と覚えています。ものすごく大雑把なので、例外等あったらコメントで突っ込みをお願いします。
 

 
便秘の人には良くない点もあるようですが、私は玄米食のメリットは非常に大きいと考えています。
 
玄米を炊ける炊飯器もたくさんありますし、ハードルは意外と低いです。
 
私は5kg1500円(当コンテンツ作成時点の価格)で量り売りしてもらってます。
 
玄米を食べるようになってからは体調が明らかに良くなり、間食も減っています。寝る前の余計な一口を食べたいと思わなくなりました。
 
 
とはいえ、おかずによっては「白米の方がウマい!」と感じるケースが多いので、毎日毎食玄米を食べるわけではありません。現在は朝食だけで食べており、個人的にはこれくらいのペースで良いのでは?と考えています。
 
玄米推奨派からは「少なすぎだろ!」突っ込まれそうですが、私としてはこれでも玄米の恩恵を受けているつもりなので、まぁボチボチこれくらいで。
 
加藤清正も家訓で玄米を勧めていたそうですし、玄米未経験の方は、一度試してみてはいかがでしょうか。