歌手の田川寿美さんは入浴前にスクワットを20回行っています。
 
以前はすぐにカゼをひき、胃腸が弱くて腹痛もよく起こしていたそうです。
 
これはいかんと生活改善を心がけ、早起きと朝食を必ず食べることを心がけました。

食事のメニューも、肉食中心でしたが野菜メインに替えています。旬の野菜タップリのみそ汁や、腸をキレイにするコンニャクの煮付けなどをしっかり食べています。
 
その結果、「体が軽くなった感じ。カゼはひかないし、腹痛も無くなりました」と健康体に変わりました。
 
「朝食は食べないほうがいい」とする意見も少なからずあるようですが、田川さんの例などを見ていると「やっぱり食べたほうが良いんじゃないかなぁ」と私は感じてしまいます。
 
もちろん私も食べています。
 
たまに寝過ごしてテキトーな朝食で済ませたりすると、食事の量と質が絶対的に乏しいのでどうしても調子が悪くなります。
 
私の場合、特に頭の調子に如実に表れ、ボーッとするか軽い頭痛が起きるなどするのです。いきおい仕事の能率も悪くなり、時間をムダにしてしまうことになります。
 
さらに言えば、私は朝食はどうしてもご飯でなくてはいけません。
 
朝からパンというのはどうも・・・。昼食にパンなら問題ないのですが。
 
ある程度トシをとった私でこうなのですから、成長期にある子供などが朝食を抜くとかなりの悪影響が出るはずです。
 
朝食を食べない子供は学校の成績が悪い、との研究結果は複数目にしていますし。