HBs抗原検査が陽性になったことから、私に「献血はご遠慮下さい」通知が来たことを前回お知らせしました。
 
この件について、熊本の赤十字血液センターに問い合わせてみました。

その内容をお知らせします。話のネタとしてお読み頂ければ有り難いです。





今回私が受け取った「輸血に使用できなかったことのお知らせ」は、2010年の3月から発送が始まったそうです。
 
そのため、私のような「今まで何ともなかったのにどういうこと?」という問い合わせが全国規模で増えているのだとか。
 
私の場合、健康な人と変わらず、肝炎の心配は全く無いとわかりました。
 

 
私がひっかかったHBs抗原検査は、まさに「はずみ」で陽性と出ることもあるそうです。
 
ですから、

・他の人に「感染」させる心配もない
・子供を作るのも問題なし
・飲酒もOK
・肝臓の健康への配慮もあくまで人並みで良い

 
ということになり、メルマガ読者さんおよびこのコンテンツの訪問者さんで私と同じ経験をされた方は、深刻になる必要はありません。
 
「健康な人」と変わりないのですから。(ただし、私が陽性だったのは HBs抗原検査だけです)
 

 
問題なしと判明したとは言え、健康管理の一環として献血するわけにはいかなくなりました。
 
残念ですが仕方ありません。
 
私が実践している数少ない社会貢献だったので、基準が緩和されれば、また献血を再開したいものです。
 
(オレってB型肝炎?終わり)