アナウンサーの高畑百合子さんは、早朝の番組を担当するようになってから、食事のタイミングがわからなくなってしまったそうです。
 
睡眠時間も短くなり、心身ともに負担が増えました。
 
(このコンテンツは雑誌 Tarzan 2013年 4/11号 42ページを参考にしています)

「食べないと体がもたない!」と考え、空腹感の有無に関係なく、食べられるときに食べていたそうです。
 
するとしばらくして、むくみがひどくなりました。高畑さんいわく「本当にパンパンになった」そうです。
 
その頃高畑さんはジュニアアスリートフードマイスターという資格を取るために栄養学の勉強を始めていました。
 
いろいろ学んでいくうちに、食べたい時しか食べなくていいのではないか?と気付いたそうです。
 
それからは、仕事の量が多くても、空腹でなければ食べないという方針に変えました。
 
「食べなければ」といった強迫観念に駆られた食事ではなく、体の要求に応える食事をするようになったのです。
 
すると体の調子が良くなり、生活にもリズムが出てきました。
 
限界まで疲れが溜まった時は、
 
大量の長ネギとニンニク 骨付き鶏肉 しょうが ニンジン ゴボウ 大根 椎茸
 
などを水で三時間煮込んだ特製スープを飲みます。
 
効果は抜群で、飲んだ翌日はとても元気になるそうです。