脚本家の宮藤官九郎さんは、眠りについても2~3時間で起きてしまいます。

起きると何がしか思いつくので机に向かって仕事をします。
 
夕食を終えて9時ごろに寝ると夜12時に目が覚めます。それから朝3時までが一番仕事がはかどる時間なのだそうです。





再び寝て6時に起き、朝食を済ませたら、学校へ行く娘さんと一緒に外へ出ます。
 
一度家に帰って少し寝たら、パッグにパソコンを入れて外出し、夕方まで近所の喫茶店を渡り歩いて原稿を書きます。
 
ネットにつながるとYou Tubeなどを見てしまうので、メールを使う時以外はネット環境の無いお店で仕事をします。(ただし、この昼間の喫茶店巡りの間はそんなに仕事が進まないそうですが)
 

 
新陳代謝が落ちて体重が減らなくなってきたのでランニングを始めましたが、現在はウォーキング(宮藤さんいわく「徘徊」)になっています。
 
「肉体が衰えるのは構わないけど、それで心が落ち込むのは嫌」で始めた運動のおかげで体重も少し落ち、体調も良くなりました。
 
机に向かう時間が長いため、ひどい肩こりです。
 
ストレッチをやってマッサージにも行き、釣り針のような形をしたマッサージスティックで肩の後ろをほぐしているので、肩こりも少し改善してきました。