私がメルマガを発行していた頃、つまり十年ほど前に始めて、いまだに時々やってる快眠法があります。
その健康法とは、
夜9時頃になったらサングラスをかけること
です。
これがなかなかいい感じなんですよ!
この快眠法をやってみた感想や私の考えを紹介します。
サングラスで目への光をカットして睡眠への”助走”を
この方法のキモは、言うまでもなく目に入る光をカットすること。
夜に光を目に受けると、睡眠の妨げになるのはもはや常識ではないでしょうか。
それでも現代では、どうしてもテレビやディスプレイを見てしまうもの。なにより、普通につけている照明も「目への光」なのです。
その光による悪影響をサングラスで緩和するわけです。
これがイイんですよ!
目に入る光が減るので、起きて活動していても睡眠への「助走」ができているようです。
そのため、裸眼の場合よりも睡眠の質が良くなります。就寝が遅くなっても早起きが楽ですし、起床後も頭がスッキリしているのです。
あまりに色の濃い、真っ黒なレンズだと見えなくなるので、視界を夕方くらいの暗さにしてくれるサングラスが良いのではないでしょうか。
私はまさにそんな感じの、釣り用偏光サングラスをかけてます。イマイチ似合わないのが玉にキズですが(泣)
上では夜9時ごろと書いてますが、このへんはかなりテキトーです。
夜になったら寝るまでずっとかけておくのがおそらく一番理想的だと思うのですが、私は夜9時くらいになったらかけるか、という感じです。
かけるのを忘れることもありますが、気づいた時にとりあえずかければOKです。
たとえ一時間くらいでも、かけておくと結構違いを実感できます。
部屋でサングラスって、ターミネーターかと突っ込まれそうですが、個人的には久々に「これはいい!」と思う方法です。
ぜひお試しあれ。
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夕方寝て睡眠リズムが崩れた時も有効です
夕方自宅でうたた寝してしまい、夜眠れず、ついつい夜更かししてしまう、ということありませんか?
あるいは・・・
休日前夜に更かししてしまう
↓
休みの日に朝寝して、夜眠れなくなり、睡眠のリズムが崩れる
・・・といった経験は誰でも一度はあるのでは?
翌朝が辛いから早く寝なきゃとは思っても、眠くないんだから、起きてるより仕方ありません。
結局深夜(明け方?)までDVDを見たり、パソコンやスマホに向かったり・・・。
起きてるんだから、何か活動しないと時間がもったいないですよね。
そうした深夜の活動の末、どうにか無理やり寝ても、朝起きて以後午前中は頭が全く働かないこともあります。これは、睡眠の質が悪いからです。
こんな感じで、仕方なく夜更かししてしまう時にサングラスをかけてみて下さい。
眠れないにしても、脳を覚醒させる光を少しでもカットすることで、脳を休息させる方向に持っていくわけです。
朝まで少し寝る場合でも”助走”ができているので睡眠の質はアップします。
「今日は夜更かししそうだな」という時はぜひお試しあれ。
それにしても、夕方のうたた寝って、どうしてあれほど気持ちよく、グッスリ眠れるんでしょうか?
倒れるように入眠しますし、眠りの質としてはトップクラスですよね?昼間の光を目にしてるはずだけどなぁ。
夜の睡眠とは別カテゴリの眠りなのかな?
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