元衆議院議員の鈴木宗男さんは40歳になるころからジム通いを続けています。

筋トレやランニングマシンを中心に1時間程度の運動を週に2~3回続けているのです。
 
胃がんにかかり、胃の三分の二を切除した際は食事量は昔の5~7割程度になり、体重も7キロ減りました。


それでも日ごろのトレーニングのおかげでフルマラソンに完走する体力を維持しています。
 
ベンチプレスは70キロ10回を4セットこなし、テレビ企画で挑戦した「ぶら下がり耐久勝負」では、あの肉体派レイザーラモンHGさんに勝利しました。
 

 
朝食は和食か洋食、どちらも食べます。いずれのメニューでも奥さん特製のミックスジュース、らっきょう、玉ねぎは欠かしません。
 
らっきょうと玉ねぎのミックスジュースとは、相当強烈だと思いますが、体には確かに良さそうですね。しかしこれは生の状態で作るのでしょうか?生のままでは胃への刺激が強すぎるのでは?
 
ある程度は火を通さないと刺激が強すぎて飲むのも大変ではないでしょうか。(においもキツいでしょうし)
 

 
私個人的には、玉ねぎやニンニク、あるいはピーマンを細く切ったものを酢とポン酢を混ぜたものに漬け込んだものを常備しています。
 
玉ねぎやニンニクの刺激が抑えられてなかなかいい感じです。