アナウンサーの福澤朗さんは、酢納豆を体重管理に活用しています。
40代に入ってから体重キープのために白ご飯を控える糖質制限を始め、テレビ局で出されるお弁当もご飯は半分残しています。
(この記事は雑誌(PR:Amazon)「壮快」2018年2月号68~69ページを参考にしています)
福澤さんは納豆が大好きなのですが、自宅の食事で納豆を食べる時はどうしてもご飯をたくさん食べたくなってしまいます。
納豆に塩や醤油をかけて食べると、いくらでも白ご飯がイケてしまうのです。
すると当然体重が増えることに。
そこで酢納豆の出番です。
酢納豆はご飯にかけるより、単独で食べるのに向いています。
酢のものに似た味なので、白ご飯が欲しくなりません。お腹も意外と膨れるので、ご飯を食べなくても満足できるのです。
酢納豆は間食にも最適です。
福澤さんも奥さんも、小腹がすいた時に酢納豆をよく食べるのです。早朝に出かける日など、時間がない時の食事に酢納豆だけを食べることもあります。
(ちなみに福澤さんの奥さんは昔は納豆は苦手だったそうです。福澤さんが「ひきわり納豆」から食べるよう勧めて、いまでは納豆は大好物です)
福澤さんは現在身長181cm、体重は75kgです。
日本テレビ入社時は71kgだったのでわずかに増えましたが、本人いわく
54歳という年齢を考えると、許される範囲ではないでしょうか。これも酢納豆のおかげです。
酢納豆は酒のさかなとしても活躍しています。
ちりめんジャコ、青のり、刻みネギ、ヤマイモ、オクラなどを入れた酢納豆をつまみにすると、いくらでもお酒が進むのだとか。
「酢納豆は酢のものに似てる」というのは、私も同感です。
酢のものって、ご飯のおかずにはなりませんよね?同様に酢納豆をご飯にかけて食べると違和感があるんですよ。
福澤さんのように、酢納豆は単独で食べるのが一番ではないでしょうか?
小腹がすいたときは、試してみて下さい。