ランナーに多いヒザの故障 腸脛靭帯炎 なりやすい人や注意点

駅伝やマラソンの季節になってきました。
 
最近は一般人ランナーも増えており、フルマラソンに参加する人も全く珍しくなくなりました。
 
 
国民スポーツとして完全に定着したランニングですが、実はケガが意外と多い運動ではないでしょうか?
 

私も走っていて「ヒザがちょっとヤバかった」という経験があります。
 
 
実際にランナーには「腸脛靭帯炎」というケガが多いことがわかっています。
 
腸脛靭帯は膝の外側にあり、この靭帯と大腿骨がこすれることで痛みが発生するのが腸脛靭帯炎です。
 
 
症状の初期は膝外側に違和感を感じる程度ですが、症状が進むと痛みが強くなり、走るのが困難になります。下り坂では痛みが特に強くなります。
 
走るのをやめると痛みは無くなりますが、再開すると痛みも再発します。
 
ひざのスポーツ障害を自分で治す本 (ランナーズニー、ジャンパーズニーから半月板・靱帯の損傷まで)(レビューあり)
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腸脛靭帯炎はO脚の人に多く発症します。
 
どちらか片側に傾斜のついた道路を長時間走り続けることも原因になります。
 
 
予防法としては

・走る前はストレッチやウォーミングアップを十分に行う
 
・平らな場所を走る 
 
・ランニングの際は足を平行にし、脚をまっすぐ出す(ガニ股・内股はダメ)
 
・適度なクッション性のあるシューズを使う

といったものがあります。
 
腸脛靭帯炎の初期では安静にして対処しますが、長く痛みがひかない場合は整形外科を受診しましょう。
 

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