女優の永作博美さんは「何をするにも筋肉が大切」と考えています。
 
役者を続けるには根幹の筋肉が必要で、筋肉が落ちる年齢ということもあり、現在は身体を作り直している最中です。

(このコンテンツは雑誌 Tarzan 2012年4月26日号153ページを参考にしています。当コンテンツの内容は記事掲載当時のものです)


「10回で100回に相当する」という凄いスクワットを習い、実践しているため(むらお注 これが具体的にどのようなスクワットなのかはわかりません。大変気になりますが・・・)、背筋を伸ばした正しい姿勢が辛くなくなりました。
 

※画像はイメージです
 
この冬に声が出なくなって病院に行ったら、「よほどのことがない限り潰れない丈夫な声帯ですね」と言われました。
 
それまでは、どちらかというと喉は弱いほうだと考えていたそうです。のどに良いと聞いた馬肉をいつか食べてみたいそうです。
 
自由に使える時間がほとんど無いほど忙しい生活ですが、お風呂には必ず浸かります。
 
湯船の中でふーっと大きく息を吐いてリラックスしています。
 
血行が良くなってくると、良い意味で偏頭痛や肩こりが出て部分的に熱くなり、「いまその部分が治癒されている」と感じるそうです。
 
とにかくご飯が大好きで、ロケ弁が続いても白いご飯があれば大丈夫。自宅でもお腹が減ったらおにぎりを作って食べます。
 
食事は食べたいときに食べたいだけ、お腹一杯になるまで食べる主義です。「ちょっと食いでは身体がもたない」のだとか。