05年10月に乳がんが発覚した女優の宮崎ますみさんは、同年12月に手術を受けています。
手術後の再発防止に放射線治療やホルモン治療を受けましたが、ありとあらゆる副作用が出たため、それらを全て中断してしまいます。
がんの原因をできる限り排除 活性酸素除去のために日田天領水
治療方針を一変し、がんの原因と思われるものを自分でできる限り排除するよう心がけた結果、がんを克服します。
乳がん発症前、結婚してハワイに住んでいた頃は、たっぷりの甘いタレで焼いた肉と一緒に甘いグァバジュースを飲み、食後にはミルクと砂糖を入れたコーヒーを飲むなど、身体のことはほとんど考えていませんでした。
現在では、がんの一因とされる活性酸素を取り除くため、日田天領水を毎日飲んでいます。
日田天領水には活性水素が含まれています。活性水素には活性酸素を消去する効果があるのです。
日田天領水は活性水素の含有量が多く、九州大学の白畑實隆農学博士の調査では、フランスのルルド水、メキシコのトラコテ水よりも多くの活性水素を含んでいました。
まずは朝起きて一杯、オーガニックのハーブティーにも使います。
水素水を作るスティックを水に入れて飲んでいた時期もありますが、天然の活性水素水である日田天領水に替えました。
寝る前には瞑想を習慣にしています。
口が渇くと瞑想の妨げになるので、そんな時は日田天領水で口を潤します。
飲むだけでなく、ドライヤーで乾かす際に髪へスプレーしたり、肌に使うこともあります。
日田天領水は糖尿病の予防・改善にも効果があるとされています。
白畑教授を中心とした研究により実証されていて、08年の日本動物細胞学会で発表されました。
(雑誌「からだにいいこと」2012年11月号(PR:Amazon)76~79ページを参考にしました)