歌手のあべ静江さんは、毎朝目覚めに炭酸水を500ml飲んでいます。

朝食は飲むヨーグルトと野菜ジュースです。
 
2011年の11月に還暦を迎え、
 
「転びにくく、転んでもケガをしにくい体を作るために」
 
週に一回、二時間のトレーニングを行っています。
 
(このコンテンツは週刊新潮2012年9月27日号80ページを参考にしています)





皮膚体操とストレッチから始め、筋トレ、ボクササイズ、空手などを織り交ぜたトレーニングで身体を鍛えます。
 
コンサートの日には、歌う4時間前には食事を終わらせます。
 

 
「完全に消化してからじゃないと声の出方が違う」のだそうです。
 
また演歌歌手の三田明さんから「朝起きてすぐしゃべりすぎると喉を傷める」と聞いたので、音合わせなどで喉を使う5~6時間前には起きるようにしています。
 
人間の喉の粘膜はデリケートで目覚めが悪く、起きてから5~6時間経たないと本当には目覚めないのだそうです。
 
このところ体重がやや増え気味(身長は158cm)ですが、「特に問題視はしていない(笑)」そうです。