女優の真矢みきさんは体力づくりに縄跳びをやっています。
 
ひとりでもできて場所をとらないため、撮影の合間などに楽しんでいます。
 
二重跳びも余裕で、縄跳びの風を切る音を聞いていると童心に戻り、愉快で晴れやかな気分になるのだとか。

真矢さんが縄跳びをやっている姿はいまひとつ想像できませんけど・・・。
 
私は縄跳びをもう10年以上はやってませんが、最後にやった時はとんでもなくキツかったのを覚えています。
 
汗もやたら出たような気が。
 
そこで調べてみたら、縄跳びって意外と消費カロリーが高く、ウォーキングやサイクリングの3倍カロリーを消費するそうです。
 
つまり、ウォーキングと同じカロリーを消費するには縄跳びなら1/3の時間で済む、ということになります。
 
縄跳びって、ふくらはぎを強烈に使いますよね。実際にやるのなら、準備運動としてふくらはぎのストレッチは欠かせません。
 
縄跳び動作の特性と筋肉への衝撃のかけ方からして、運動不足の状態でいきなりやるとふくらはぎを傷める可能性は高いのではないでしょうか。
 
また、地面が硬いところでは足首や膝など関節に負担をかけるおそれがあります。(骨密度を上げるのには効果的かな?とも思いますが)
 
ちなみに、ボクサーがリズムに乗ってうまいこと縄跳びをするには、手首、腕、脚腰の強さに加えて腹筋の強さも重要なんだそうです。