大食いタレントのギャル曽根さんは、小学校低学年のころから大きな茶碗でご飯を8杯食べていたそうです。
 
高校2年生の時にはカレー専門店の超大盛(1.3kg)を軽くクリアしました。
 
内臓をレントゲンとMRIで調べたところ、10分前に食べたものがすでに腸に移動してしていたため医師がびっくり仰天。
(この記事は2007年に作成しています)

胃のサイズは普通ですが、食物が消化管を速く通過するので吸収効率が悪く、まったく太らない体質なのです。
 
「出る」量もすごいそうで(大食いの人はみんなそうなんだとか)、一日2~3回、大量に出ます。
 
いつもたくさん食べているわけではなく、いなりずし4個と果物だけしか口にしない日もあります。
 
走るのが好きなので週に1度は2時間程度のジョギングを欠かしません。
 
ちなみにギャル曽根さんの大食い記録は寿司を183個、尾頭付きエビフライを116本です。それでも身長162cm、体重は45kgでBMI指数は17.1になり、「やせすぎ」判定になります・・・。(´Д`)
 
ここまで書いておきながら何ですが、私はいわゆる「大食い番組」はどうしても好きになれません。食べ物を粗末にしてるような気がして・・・。
 
食べること自体が目的になっているのは違う気がします。あれだけ一人で食べるんだったらそのぶん腹減ってるオレにまわせ!というのがホンネかも。
 
美味しい食べ物を紹介するグルメ番組には全く抵抗が無いのですが。