湘南鎌倉総合病院は皮膚のレーザー治療施設が充実しています。
2012年5月現在で、同病院の皮膚レーザー治療センターには22台のレーザー機器が備えられていて、専門施設に匹敵するほどの充実ぶりです。
最新機器が使用されるので、大人だけでなく乳幼児のあざを消す施術も可能です。
子供のあざは、将来のいじめや、本人のコンプレックスの原因となり得るので、早いうちに消しておくのが理想的です。
また子供が小さいうちはあざの細胞が小さく、皮膚の浅い部分にあるので完治がしやすいのです。
赤ちゃんのあざ治療は生後3~4日から可能です。
湘南鎌倉総合病院の皮膚レーザー治療センターでは、年間約3千例と日本最多クラスの施術が行われています。
また同病院では、火傷などによる皮膚の傷跡を目立たなくするための治療でも先端技術が駆使されています。
足の切断にもつながる、糖尿病による壊疽や足の潰瘍を、うじ虫によって治療する「マゴットセラピー」も行われています。
足を失うケースを少しでも減らす処置がとられるのです。