歩く速度・握力と認知症・脳卒中リスク アメリカの研究

このサイトや私のメルマガで「握力と生命力云々・・・」と、ややマニアックな内容を何度かお知らせしています。
 
この件に関連する記事が、2012年3月13日の九州スポーツ新聞「医メール情報局」で紹介されていました。
 
歩く速さおよび握力と認知症のリスクは関係があるそうです。
 

記事のポイントを紹介します。

■米国ボストン医療センターの研究グループが、平均年齢62歳の男女2400人以上にウォーキングのスピードと握力検査を実施
 
■約11年間の追跡期間を経て、認知症や脳卒中の発現率を調べたところ、34人が認知症を発症し、70人が脳卒中になった
 
■中年期に歩行スピードが比較的遅かった人は、速かった人に比べて1.5倍認知症にかかりやすかった
 
■握力の強かった人は65歳以上の時点で、42%も脳卒中になりにくかった
 
■65歳以下ではこうした傾向は見られなかった

なかなか興味深い研究結果だと思いませんか?
 
元気な年配の方を「シャキシャキ歩く」などと形容することがありますね。この研究からすると、「シャキシャキ歩くから元気になる」ように思えます。
 
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ちなみに私も、買い物などで歩く時は歩幅を広く、かつ速く歩きます。その際は、足の指で地面をつかむよう意識しています。
 
ただ歩くだけよりも運動量がグッと増えるので、目的地に着いたら軽く息が上がり、脚がだるくなることも。
 
手でも足でも、「握る力」は生命力との関連がありそうだなぁ、との思いがますます強くなりました。
 

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