健康な女性の膣内には一定数の乳酸菌が存在しており、酸性を保って雑菌の繁殖を防いでいます。
 
膣内はPH値で3.8から4.5で、酸性度は赤ワインとほぼ同程度です。
 
一方、男性の精子はアルカリ性で、膣の酸性度を中和しながら奥へと進んでいきます。その結果、膣内のPH値は上がり、一時的に細菌が増えることになります。

女性の膣内の酸性度は、赤ちゃんを作る時のいわゆる「産み分け」にも関係していると言われています。
 
「酸性度が高ければ女の子、アルカリ度が高ければ男の子が産まれやすくなる」
 
というのが目安です。

赤ちゃん「産み分け」のポイント

男女の生み分けを考えるなら、女性の排卵日を把握する必要があります。
 
女性の膣内はオルガスムスを感じる、あるいは排卵日にはアルカリ性になります。よって、男の子が欲しい場合は排卵日に性交し、女性のオルガスムス後に男性が射精するとよいわけです。
 
 
逆に女の子が欲しい場合は排卵日を避けて性交し、男性は女性がオルガスムスに達する前に射精すればOKです。
 
もちろんこれはあくまでひとつの目安であって、この通りにすれば産み分けが必ず可能であるというわけではありません。
 
子供はあくまで授かるものですので・・・。
 
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