渚ゆう子さん 乳がんと手術後のうつ病 復帰できた理由は

70年代に「京都の恋」などを大ヒットさせた歌手の渚ゆう子さんは03年の8月、乳がんと診断されました。
 
乳房のしこりを診察したところ、4センチほどの悪性腫瘍が乳腺組織にできていたのです。
 
手術は2回行われ、左乳房の上部と下部を切除しました。
 

手術後は傷口が痛み、倦怠感や微熱が続きました。病院に行く時以外は外出せず、家に閉じこもって暴飲暴食していたそうです。
 
生きていくのが嫌になり、考えるのは自殺のことばかり。やがてうつ病になり、誰とも話をしなくなってしまいます。
 
 
うつ病は06年4月まで続きました。渚さんによると、うつ病を克服できたのはお母さんとお兄さんが励まし続けてくれたからだそうです。同年5月には歌手としての仕事に復帰できました。
 
 
その後は痛みを少し感じるものの、定期的に通院しながら歌を歌い続けています。乳房の再建手術はしないそうです。
 
 
乳がんではホルモン療法を施すことがあります。その際、ホルモン剤の副作用としてうつ症状が起きることがあります。
 
その他にもめまい、ほてり、頭痛、食欲不振などが起こります。こうした副作用がひどい場合、主治医に相談して別のホルモン剤を処方してもらうなどの対処をします。
 
それでもうつが軽くならない場合は心療内科や精神科を受診しましょう。
 
楽天の乳がん関連書籍一覧
乳がんの体験談本も紹介されています。本を買った人の感想、コメントも多数寄せられています。
 


本田昌毅医師のうつ改善総合プログラム
荒木式うつ病改善プログラム ~薬も心理療法もやめられた画期的な治療法~ 

コメントを残す