調和道呼吸法 帯津良一氏 簡単なやり方 ウジャイ呼吸法についても

このところ、深い呼吸への興味がにわかに高まっております。
 
現代日本で取りざたされているメンタル面の問題解決の第一歩は、まず深い呼吸じゃないか?とまで考えています。
 
この流れで、以前私のメルマガで「安倍総理の呼吸法」などをお知らせしました。
 


 
そのソースは「週刊新潮」で、新潮の記事にはその他の呼吸法も紹介されていました。
一部を抜粋して紹介します。
 
まずは「調和道丹田呼吸法」について。
これは明治時代に流行した呼吸法で、やり方も簡単です。
 
帯津三敬病院の帯津良一名誉院長の解説です。
以下に引用します。

足を肩幅に開いてリラックスし、2回息を吸って吐くことを繰り返す。そして、3回目に上体を前に傾けながら息を吐き切る。こうすることによって、力むことなく息を吐き出せます。
 
これが、調和道丹田呼吸法の一つでもあり、座った姿勢でやっても効果があるのでお勧めです。
 
ガンに克つ 究極の調和道呼吸法―西洋医学の壁を破る自然治癒力の開発
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一般に「良くない」とされることでも、帯津氏は推奨しています。それは・・・

溜め息です。誰でも力まずに、無意識に息を吐き切れる方法であり、人間に備わった天性の呼吸法と言うことができます。
 
大いに溜め息を吐くべし、ですね。
 
この他にも、歩きながらできる呼吸法もあります。
 
徒歩のリズムに合わせて、3回息を吐き、1回吸う。これを「3呼1吸」と言い、やってみると分かりますが、歩行リズムにちょうど合い、無理なく気軽にできるのが特徴です。

医師で医療ジャーナリストの森田豊氏は、呼吸についてこう強調しています。

深い呼吸、つまり深呼吸をすることで、仕事や運動の効率が上がるのは間違いありません。それはトップアスリートを見ていても、プレーの前に深呼吸をしている選手が多いことで分かります。
 
(中略)
 
私自身、この10年ほど呼吸が浅いと感じていたため、週に3時間、ヨガをするようにしています。息を止めることなく、深呼吸をしながらの運動で出来るので、仕事の疲れが取れる。
 
中でも、ウジャイ呼吸法といって、呼吸の際、空気で咽喉の奥から摩擦音を出すようにお腹と咽喉を引き締めるやり方があり、寝つきの悪い時に、これを10回から15回繰り返すと、質の良い睡眠が取れると聞いています。
 
ヨガと出会っていなければ、今頃、私は浅い呼吸のままで緊張状態が続き、心筋梗塞にでもなっていたのではないでしょうか。

深い呼吸については、ホントに色々な方法があります。
当サイトでも、たくさんのエントリーを作っています。
 
自分に合いそうなものをひとつ習慣にしてみてはいかがでしょうか?
ホントに、深い呼吸はイイですよ!
 
「密息」で身体が変わる (新潮選書)
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このコンテンツは雑誌「週刊新潮」2015年9月17日号30~33ページを参考にしました。
 

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