朝ランと夜ラン 長所・短所 注意点 走るならどちらが良いのでしょうか?

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最近は市民マラソンが大盛況で、ランニングを習慣にしている人は珍しくありません。
 
そんな人は、出勤前の早朝か、仕事が終わって夕方~夜に走るケースが多いようです。
 
朝あるいは夕方以後に走るのは、何か違いがあるのでしょうか?
 

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雑誌「ランナーズ」2011年 09月号 8~11ページに、「朝ラン」と「夜ラン」それぞれのメリットや注意点について記事がありました。
 
 
ポイントをまとめます。

朝ラン
・朝の空腹状態で走ると、体内のミトコンドリアが増加する ミトコンドリアは、いわば発電機の働きをしているので、ミトコンドリアが増えるとスタミナアップにつながる。(むらお注 空腹状態で走るのは賛否両論あるようです)
 
・最後の5~10分間をレースペースで走ると、速筋繊維内にあるミトコンドリアを増やせる
 
・空腹状態で走ることに慣れていない場合、ランニング中の低血糖に注意する ゼリー飲料や飴を用意しておき、不調を感じたらすぐ口にすること
 
・朝から走る際は、まずは水分補給を十分にすること
 
 
夜ラン
・夜は日中に比べて視野が狭くなり、より速く走っている感覚になる 気分が高揚するので、意欲の向上につながる
 
・夕方からはコルチゾール(筋肉タンパク質の分解を促すホルモン)の発生が抑制される そのため、夕方以降の時間帯にはたんぱく質が分解されにくい、つまりトレーニング後の筋回復のスピードが早い
 
・夜に走り、熟睡することで成長ホルモンの分泌が促される
 
・「夜に食べると太る」懸念もあるが、走った後にうどんや雑炊など、消化の良いものを食べると疲労回復が促される 油ものはNG 夕食の一部を夜ラン後に食べるとカロリー過多を防げる
 
・夜のランニング後2時間以上あけると、交感神経が副交感神経に切り替わるのでよく眠れる そんな時間がとれない場合は35~36度の少しぬるめのお湯につかり、体の熱を下げて安静状態に戻すと良い 下肢のアイシングを行うのもお勧め 

朝ラン、夜ランともに長所および注意点があります。どちらが良い、というわけではなくそれぞれの特性を理解して走るのが大事と言えそうです。
 
ランナーズ 2011年 09月号 [雑誌]
ランナーズ 2011年 09月号 [雑誌]
 
このコンテンツは「ランナーズ」2011年09月号8~11ページを参考にしました。
 
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