食事で抗酸化 活性酸素除去 生野菜は効果的なのでしょうか?

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食事面では、以前よりもさらに意識して摂るようになったものがあります。
 
それはもちろん、抗酸化物質です。色の濃い野菜などを食べて、カロテンやポリフェノールを補給しています。
 

病気にならない人の野菜の食べ方 (青春新書プレイブックス)
病気にならない人の野菜の食べ方 (青春新書プレイブックス)
 
ココアは相変わらず飲んでいますし、少し前に話題になった「ごぼう茶」なるものも試しに飲み始めてみました。(実はあまりピンときてませんが・・・)
 
現在では、「たんぱく質&抗酸化物質 信者」になっています。
 

 
さてここで、抗酸化物質に関連しつつも、話がちょっと脱線します。
 
 
少し前に、「野菜を生で食べるようにしている」とお知らせしましたが、最近はちょっと迷いが生じております。
 
この記事を読んだからです。
がん予防の基本は玄米・菜食
http://www.1ginzaclinic.com/whole-grain/genmai.html
(現在このページは削除されています)
 
 
上のサイトから、一部を引用させて頂きます。

検便で糞便の検体を顕微鏡で検査すると、生野菜はほとんど生の野菜の状態のまま排泄されると言われています。
 
つまり、野菜に含まれる抗酸化やがん予防効果をもつ薬効成分(フィトケミカル)の多くは、生の野菜を食べた場合にはほとんど体内に吸収されないということになります。
 
野菜を水に入れて加熱すると、野菜の細胞壁を構成しているヘミセルロースやペクチンが溶け出し、さらに、細胞内のガスの膨張による細胞壁の破壊などの作用も組み合わさって細胞壁の破壊が起こります。
 
熱によって植物の細胞壁が壊され有効成分が抽出されて、生体に利用可能(available)なバイオアベイラブル(bioavailable)な状態になるのです。
 
複数の研究で、トマトは加熱した方がリコピン(カロテノイドの一種)やナリンゲニン(フラボノイドの一種)やクロロゲン酸(フェノール類)などの薬効成分の体内吸収が高まることが知られています。
 
野菜の煮汁(スープ)には、抗酸化能で言えば、生野菜と比べて数倍から100倍以上も有効成分が溶け出していると、前田教授らは報告しています。

野菜から抗酸化物質を効率よく吸収するためには、生食はやめた方が良いのでしょうか?
 
7色野菜のスープレシピ―免疫力と抗酸化力を高めるレインボー食材とフィトケミカルの力
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油で調理するとカロテンの吸収が良くなるのは私も知っていましたが、生のほうがメリットが多いと考え、生で食べる機会を増やしていたのですが。
 
 
野菜によるでしょうし、一長一短があって一概には言えないのかもしれません。
 
 
最後には「難しいこと考えずに、とにかく食べよう」という結論になりそうです。もうちょっと検討してみます。


「若い者には負けん!」と、負荷は落とさずに、昔と同じように自分を鍛えるという意気込みも理解できます。
 
対して、運動も食事も、トシを重ねるごとに少しずつ変わっていくのが自然、という考え方もできるはずです。
 
 
このへんの考え方は人それぞれです。これを読んで頂いているあなたは、どのようにお考えでしょうか。
 
(活性酸素除去も絶対だろ?終わり)
 

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