玄米・白米の目的別食べ分け ダイエット・肌荒れ解消・疲労回復・高血圧対策

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玄米信者の私にピッタリの番組が、2014年12月2日に放送されました。
 
テレビ朝日の
 
「林修の今でしょ!講座」
 
です。
白米と玄米がテーマでした。
 
 
白米と玄米は、目的や症状によって食べ分けると効果的なのだそうです。
 
このコンテンツでは、番組の内容をダイジェストにしてお知らせします。
 

番組では、東京国際クリニックの管理栄養士・伊達友美さんが講師役でした。
 
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白米・玄米を比べると、次のような特徴があります。
 
・玄米は栄養が多いが消化しにくい
・白米は栄養が少ないが消化しやすい

 
 
栄養は多いものの、消化しにくい玄米を食べると、人によってはかえって体調を崩すリスクがあります。
 
なので、伊達さんは体調や目的に合わせて食べ分けるのが重要と考えています。
 
 
伊達さんが勧める、目的別の食べ分けを紹介します。
 
・ダイエットを意識するなら?
→白米を良く噛んで食べる習慣をつけるのがおすすめ
 
すでによく噛む習慣があるなら、玄米でもOK。十分に咀嚼できれば、玄米に含まれている、脂肪燃焼を促す栄養も吸収できます。
 
ちなみに、三食ご飯を食べる人は噛む力は高いそうです。麺・パン食が多いなら、いきなり玄米はダメです。
 
 
・肌荒れを改善するには?
→玄米がおすすめ
 
玄米は、ビタミンEやB6などの抗酸化ビタミンが豊富だからです。ビタミンB6は白米の4倍、ビタミンEは約12倍も多いのです。
 
玄米には、たんぱく質を肌の組織に変える成分も多く含まれています。
肌に良い組み合わせとして、伊達さんは
 
玄米の卵かけご飯
 
を勧めていました。
卵で動物性たんぱく質も摂取するわけです。
 
 
ちなみにダイエットでは、白米がおすすめでした。肌荒れなら、玄米。
 
 
それでは、肥満で肌荒れしている人はどちらを食べると良いのでしょうか?
 
 
伊達さんは、白米で噛む習慣をつけたあと、玄米にするのが良い、としています。とにかく、まずはよく噛む習慣をつけるのがキモです。
 
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・疲労回復には?
→玄米がおすすめ
 
玄米には、疲労回復をうたうドリンク剤に入っているビタミンB群のほとんどが含まれています。
 
 
・カゼのときは?
→胃腸にやさしい白米がおすすめ
 
ウイルスと戦うにはエネルギーが必要であり、そのためには消化しやすい白米がよいのです。
 
 
梅干しのクエン酸がエネルギー代謝を助けてくれる点で、昔ながらのおかゆに梅干しは理にかなっています。
 
(ちなみに林先生いわく、「成績の良い子はカゼをひかない」。これは自己管理ができて、成績のいい子同時で付き合うのでカゼをもらわないから)
 
 
・高血圧解消には?
→ナトリウム排出を促すカリウムが多い玄米がオススメ
 
余分な塩分をカリウムが体外へ出してくれます。同じ理由から、むくみ対策にも玄米を食べましょう。
 
 
ここまで「玄米はよく噛むこと」と、しつこいほどくり返してます。番組では、人間の消化液とほぼ同じ液体に、炊いた玄米を浸ける実験をしていました。
 
個人的には、この実験結果は衝撃的でした。
 
 
液に浸けて三時間放置しても、玄米はほとんど原形をとどめていたのです。これほど消化されないとは思いませんでした。
 
よく噛まなきゃダメだな、と再認識しました。
 
 
ただしこれは、よく噛みさえすればOKとも言い換えられます。十分に咀嚼できれば、ダイエット以下全ての目的・体調で玄米のほうが好ましいわけです。
(風邪の時は例外ですが)
 
 
これは栄養価を考えれば当然といえば当然です。
 
 
この番組を見て、玄米はやっぱりイイ、と改めて感じたものです。
 
まだ玄米食を習慣にしていなければ、とりあえず週に数回だけでも食べてみてはいかがでしょうか?
 
玄米がどうしても苦手なら、番組では5分づき米が勧められていました。白米の食感に近く、玄米の栄養も8割残っています。
 
美と健康をかなえる メリハリ寝かせ玄米生活: おいしく食べて、ダイエットも健康もかなえる
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食べる際にはよく噛むことをお忘れなく!
 
※参考リンク
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