東南アジアで「果物の王様」と呼ばれているドリアンは、臭いのきつさでもよく知られています。

腐ったたまねぎとも、便の臭いともたとえられます。
 

 
しかしクリームチーズのような舌触りと濃厚な甘さは一度はまると病み付きになるそうです。食べごろは6-8月で、現地では街頭販売も行われます。
 
香りが強いほどおいしいのですが、輸入品では香りが抜けているので味も落ちていることが多いとか。