「たまに朝食を食べる」は一番危険? 全く食べないよりもメタボに

少し前ですが、ちょっと意外なニュースがありました。
 
ヤフーニュースさん
「ときどき朝食」メタボ注意 食べないより危険大
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130408-00000002-asahi-sci
(現在は削除されています)
 
「たまに朝食を食べる」人は、全く食べない人や毎日食べる人よりもメタボになるリスクが高くなるそうです。
 

この調査は東京慈恵会医大総合健診・予防医学センターの和田高士教授により行われました。
 
記事の内容をまとめます。

■この調査では、メタボ基準を腹囲を男性85cm、女性80cmとし、脂質、血圧、血糖値も考慮
 
■30~59歳の男女6104人を1週間の朝食の回数別に分析した
 
■男女とも、メタボになるリスクは朝食を週2回食べる人が最も高かった
 
■ほぼ毎日食べる人と比べて女性では4.5倍、男性では1.9倍高くなった
 
■ほとんど食べない人は、男女とも毎日食べる人とほとんど変わらなかった

単純に考えると、たまに食べる人は毎日食べる人よりも摂取カロリーが少ないので、メタボにはなりにくそうですが、調査結果は違います。
 
ベターホームの朝ごはん(レビューあり)
ベターホームの朝ごはん
 
これはどういうことでしょうか?
 
管理人の推測としては、
 
「一日二食と三食のどっちつかずな生活習慣により、飢餓モードが優勢な体質が維持されてしまっている」
 
のではないかと。
 
飢餓モードとは、飢餓に備えて体が栄養を吸収しやすくなる状態です。
 
 
断食や食事抜きを中途半端な期間続けると起こりやすく、「一日二食はかえって太るよ」と主張される根拠になっています。
 
朝食抜きを定着させるためには、飢餓モードを乗り越えるまで一日二食を続けなくてはいけません。二食で活動できる体質に替わるまで辛抱が必要なのです。
 
 
週二回の朝食ということは、食べない日のほうが多くなります。
 
体は軽く飢餓モードになり、同時に「もしかして食事は今後は一日二回だけなのかな・・・」と「二食体質」に替わり始めます。
 
しかし、そこでたまに朝食が入ってくると、「おっ!栄養分が入ってきたぞ。これは飢餓に備えて吸収せねば!」と体が反応し、同時に「なんだ、やっぱり一日三食じゃん」と二食体質への変化もストップしてしまいます。
 
 
実に中途半端なわけで、これが毎週繰り返されることになります。食事のとり方としては、最悪の部類に入るかもしれません。
 
健康に関しては、やっぱり何事も規則的なのが一番いい、ということでしょうか。
 
 
ちなみに管理人も「朝食抜き」に一時期挑戦しましたが、結局は挫折しました・・・orz
 
食事の時間が後ろにずれただけ(三食目を遅い時間に食べるようになる)でした。これまた最悪です。(´Д`)
 
 
メルマガや当サイトでお知らせしているように、いまでは玄米になんやかやと入れたものを食べる朝食が習慣になりました。
 
これはおすすめです。体質が良いほうに替わっている実感があります。
 

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